キャッシング・ローンの法律ガイド


信用情報機関の情報を見るには?

信用情報機関の情報は見ることができるのですか?

金融業者が利用している信用情報機関の自分の情報を見る場合には、基本的には本人であることが確認できる書類(運転免許証やパスポートなど)が必要になります。

また、情報開示の申込みについては、窓口でも郵送でもどちらでも可能です。

なお、信用情報機関に直接出向いて窓口で申し込む場合には、手数料が若干安くなりますので、お近くに窓口がある場合には窓口を利用されるのもよろしいかと思います。

郵送の場合はどうしたらよいのでしょうか?

郵送の場合には、次の書類当を同封し定額小為替などで郵送します。

■個人情報開示のための申込書
■本人確認のための書類のコピー
■手数料として1,000円程度
※機関によって異なります。

ちなみに、本人確認書類ですが、次のようなものを送ります。

■顔写真入の運転免許証のコピー
■パスポートのコピー
■住民票
■印鑑証明書
■健康保険証...など

なお、詳細については、各信用情報機関のホームページで確認してください。


貸金業法とは?
悪徳金融業者に引っかかってしまったら?
信用情報機関の記録
信用情報機関の開示情報は?
銀行系ローンとノンバンク

押し貸しとシステム金融
告訴状の提出とは?
信用情報機関の情報を見るには?
銀行系ローン
銀行系ローンの申込み

データ記録の訂正
非免責債権
信用情報機関
特定商取引法
借換え
二世帯住宅と固定資産税
譲渡損失の繰越控除
フラット35のセカンドハウスローン
住宅ローン
3,000万円特別控除
住宅ローン控除額
財形住宅融資
地震保険の保険料
新築住宅の技術基準
広告の格安物件

Copyright (C) 2013 キャッシング・ローンの法律ガイド All Rights Reserved